日本政府が主導する対日理解促進交流プログラムJENESYS2018(JENESYS :Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)により、インドから来日中の大学生20名が、12月7日に筑波大学を訪れ、計算科学研究センター見学の後、グローバル・コモンズ機構のスチューデント・コモンズにおいて、本学学生との交流を深めました。
JENESYS2018では、日本とアジア大洋州の各国・地域との相互理解を促進するため、年間約5‚000人の青少年をアジア地域から招へいし、国内各地において、様々なプログラムを実施しています。
スチューデント・コモンズでは、本学の学生も参加し、「SDGs実現のために科学技術をどのように活かしていくか」等をテーマに、活発なディスカッションが行われ、人的なネットワークを広げ、グローバルな視点に触れることができる有益な機会となりました。
今後も、グローバル・コモンズ機構では、国際性が日常化したキャンパス環境を目指し、スチューデント・コモンズを活用した様々な国際交流活動を支援していきます。