科学技術振興機構(JST)「日本・アジア青少年サイエンス交流事業さくらサイエンスプラン」により、12月4日から11日にかけて、ロスアンデス大学(コロンビア共和国)の大学生、教員11名を招へいし、筑波大学の研究施設や筑波研究学園都市の研究所等を紹介するなど、日本の最先端の科学技術について理解と関心を深めるプログラムを実施いたしました。
その一環で、12月4日には、オープニングセレモニーを開催し、ベントン キャロライン副学長(国際担当)から歓迎の挨拶を行った後、このセレモニー来賓として出席くださったAlejandro Posada駐日コロンビア臨時代理大使より、本プログラム実施に対する本学への謝辞と今後の二国間での教育研究分野における連携強化への期待についてお話があり、セレモニー終了まで活発な交流が図られました。