3月16日、台北(台湾)にて第4回筑波大学台湾校友会総会が開催され、本学からは永田恭介学長、ベントン キャロライン副学長(国際担当)、金保安則副学長(産学連携担当)等が出席しました。
本総会では林華韋校友会会長、許水德名誉会長の挨拶に続き、永田学長が本学と台湾校友会との密接な協力関係に感謝の意を表すとともに、校友会、メンバーの今後のさらなる発展を祈る言葉が述べられました。
また、金保副学長から本学50周年を記念する基金への協力の呼びかけがあったほか、本学卒業生で台湾国立交通大学渡辺浩志教授および筑波大学への留学経験がある版画家の鐘有輝氏による筑波大学での思い出や自身の活動についてのプレゼンテーションがあり、参加者が熱心に耳を傾けました。
総会に先立ち、筑波大学台湾オフィス(オフィス所長:大庭良介准教授)主催による筑波大学入学・留学説明会が催され、台湾オフィス現地スタッフの林佳瑶さんによる本学の説明に留学を希望する多数の学生たちがメモをとる姿が見られました。
続く懇親会では校友会会員のほか、筑波大学に留学経験のある台湾人学生、本学から台湾へ留学中の筑波大学生が集まり、新たなネットワーキングが期待される和やかな場となりました。

(筑波大学説明会)

(筑波大学台湾校友会総会)

(渡辺浩志教授による「筑波大学今昔物語」)

(鐘有輝氏による「筑波大学今昔物語」)

(筑波大学台湾校友会懇親会)