1月18日、永岡桂子文部科学副大臣が筑波大学サイバニクス研究センターを訪問されました。
永岡副大臣は、永田恭介学長との懇談後、センター内にあるサイバニクススタジオを訪れました。サイバニクススタジオでは、山海嘉之教授・研究統括(システム情報系)から、HAL医療用を代表とするサイバニックシステムを活用した最新の研究・社会実装事例を紹介しました。
また、社会課題解決・新産業創出・人材育成の同時展開や社会変革・産業変革につながる好循環イノベーションの実現に向けた挑戦について、さらに、あるべき姿の未来からバックキャストさせながら研究開発に取り組んでいることを説明しました。
永岡副大臣からは、日本有数の研究機関の集積地であるつくばにおいて、サイバニクス研究センターが、日本の社会変革や産業変革を先導していくことに大変意義があり、今後の研究のさらなる進展を期待している旨のコメントがありました。
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(永岡副大臣と永田学長との懇談の様子)
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(サイバニクススタジオにおける研究紹介)
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(永岡副大臣、山海研究統括、鈴木健嗣教授・サイバニクス研究センター長(システム情報系))