12月1日と2日の2日間、137の課外活動団体から約220名の参加者が集い、国立赤城青少年交流の家に於いて、課外活動団体リーダー研修会を開催しました。
この研修会は学生生活支援室が主催し、文化系サークル連合・体育会・芸術系サークル連合の三つの学生組織(三系)から選出された実行委員が自主的に企画・運営して、次年度の課外活動団体のリーダーとなる学生を対象にその資質と能力を高める目的で43年間続いているものです。
今年は「共存」をテーマに掲げ、本学体育系の坂本昭裕教授による効果的なサークル・部活動を作るための「チームワーク」をテーマにした講演会、三系の趣向を凝らした模擬演習やグループワークにより、自分たちが所属する系の組織や課外活動の在り方を学び、新役員としての心構えが醸成された有意義な研修となりました。
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(佐藤忍学生担当副学長挨拶) | (体育系坂本昭裕教授による講演会) |
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(系別会の様子) | |
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(系別会の様子) | (加賀信広学生生活支援室長による講評) |
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(矢澤真人文化系サークル連合顧問による講評) | (全員で記念撮影) |