$ 0 0 一の矢宿舎34,35号棟(留学生用宿舎)の中庭壁画が完成しました。これは,宿舎改修工事の一環として行われたものです。宿舎全体の色彩デザインは山本早里准教授(芸術系),中庭改修設計は貝島桃代准教授(芸術系),壁画制作はミヤザキケンスケ氏と小中大地氏の2名のアーティストが担当しました。二人はともに本学の卒業生で,現在は日本や海外(アフリカ,イギリスなど)でのアートプロジェクトで活躍しています。この壁画は,日本の四季や筑波大学の学問分野をテーマにしています。明るく生まれ変わった宿舎の中庭が,留学生の交流スペースとなることが期待されています。芸術専門学群の学生たちも制作のお手伝いをしました。