11月4日~6日にかけて,筑波大学学園祭「雙峰祭」を開催しました。今年は3日間とも好天に恵まれ,つくば市内のみならず全国各地から多くの方々にご来場いただき,雙峰祭を楽しんでいただきました。
今年の雙峰祭は,子供向けの企画,筑波塾と称した名物授業の体験,研究機関の紹介,受験生応援など約400件の多様性に富んだ企画を実施しました。
また,市原健一つくば市長も来場され,筑波大学スポーツアソシエーションによるオリンピック出場選手のメダルや運動部のユニフォーム等の展示,グローバル・コモンズ機構とT-ACTの共同主催による学生の活動紹介など興味深くご覧頂きました。
後夜祭のフィナーレでは,本学附属病院に入院中の子供たちが描いた絵をイメージした創作花火が夜空を飾り,3日間の雙峰祭を締めくくりました。
ご来場頂きました全ての方々と,近隣の皆様をはじめ,ご支援頂きました皆様に感謝するとともに,来年度以降も引き続きご支援頂きますようお願いいたします。