東アジア研究型大学協会(AEARU)第39回理事会及び第22回総会が,10月15日にソウル大学(韓国)で開催され,本学から,AEARU副会長を務める永田恭介学長及びベントン・キャロライン・ファーン副学長(国際担当)が出席しました。
本理事会及び総会において,ベントン副学長から, 9月17~19日につくばグローバルサイエンスウイーク(TGSW)と併せて開催した2016年度AEARU若手研究者国際会議について報告するとともに,「第4次産業革命に備えた学部教育の強化」と題して本学の取組について紹介がありました。
永田学長から来年度の第41回理事会および第23回AEARU総会を筑波大学において,9月24日~25日に開催したい旨の提案が出され,了承されました。
また,AEARU理事会・総会の前日に,ソウル大学70周年創立記念式典が開催され,本学からベントン副学長及び佐藤兆昭副理事(国際担当)が列席しました。