11月20日(土)・21日(日)、つくばキャンパスにおいて第45回秋季スポーツ・デーを開催しました。
筑波大学のスポーツ・デーは、開学して間もない昭和52年に第1回目を開催して以来、春季と秋季の年2回、各2日間開催し、年間延べ1万人以上の学生・教職員が共にスポーツを楽しむことのできる、筑波大学ならではの伝統ある大学行事です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、スポーツ・デーは3大会連続で中止せざるをえなくなりましたが、スポーツ・デー学生委員会は、感染症対策に最大限留意しながら企画・準備を進め、今大会は、1年半ぶりの念願の開催となりました。
当日は、2日間とも天候に恵まれ、屋外ではソフトテニス・キックベース・サッカー・ハンドボール、屋内ではバレーボール・バドミントン・e-Sportsの白熱した試合が繰り広げられました。また、学生委員会企画としてキックターゲット・フリースロー・サバイバルゲーム・リレーが、サークル企画として各課外活動団体の体験教室・公開練習が行われ、普段スポーツの習慣がない参加者も仲間とともに楽しみました。特に、1、2年生にとっては入学後初めての大きな対面イベントとなり、スポーツ・デーへの参加をきっかけに友人同士の絆を深めたことでしょう。
今回は、感染症対策として諸々の制約のある中の開催でしたが、全ての参加者の協力と、スポーツ・デー学生委員会の円滑な運営により、無事に全日程を終了することが出来ました。
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