2月6日、グローバルコミュニケーション教育センター(CEGLOC)において、国費外国人留学生を対象とした、2019年度10月期入学者日本語予備教育コースの最終プレゼンテーションと閉講式が、関係教員出席のもと行いました。
プレゼンテーションでは、留学生が自身の国についてのスライドとポスターを用意し、日本語で熱心に説明しました。関係教員とチューターからも積極的な質問があり、活発なやりとりが交わされました。
開講式では、臼山利信人文社会系教授(CEGLOC外国語教育部門長)から激励の挨拶がありました。
2019年度10月期は日本語研修生2名、教員研修留学生8名の計10名で、CEGLOCにおいて日本での円滑な研究生活を支える基礎的な日本語力を身に付けました。今後は約1年間日本に滞在し、様々な学内・学外のイベントに参加しながら日本語や日本文化に親しみ、なおかつ自身の研究を進めていくことになります。
2019年度10月期予備教育受講生出身地
イスラエル、インドネシア、タイ、ナイジェリア、ニュージーランド、ブラジル、マラウ

(閉講式後の集合写真)
プレゼンテーションのビデオ
〇マラウイ
〇ブラジル
〇インドネシア
〇ナイジェリア
〇マラウイ
〇インドネシア(西カリマンタン)
〇タイ
〇ニュージーランド
〇イスラエル
〇インドネシア