11月16日及び17日の2日間にわたり、つくばキャンパスで第43回秋季スポーツ・デーを開催しました。
筑波大学のスポーツ・デーは、学生組織のスポーツ・デー学生委員会が企画から準備、運営まで行い、春季と秋季の年2回、各2日間の日程で開催しています。毎年、延べ人数1万人以上が参加し、本学の学生及び教職員がスポーツを楽しむ、筑波大学ならではの大学行事です。
今年は両日とも天候に恵まれ、屋外ではサッカー、キックベース、ソフトテニス、屋内ではバレーボール、バドミントンの白熱した試合が繰り広げられました。
また、学生委員会企画のアダプテッドスポーツ(車いすポートボール)、人気のバブルサッカーやミニゲーム並びに各課外活動団体の体験教室・公開練習も行われ、スポーツの習慣がない参加者も仲間とともに楽しんでいました。
2日目には学内を循環する車道にコースを設け駅伝・ミニマラソン競技を行いました。木々が色づく秋晴れのコースを参加者たちは疾走していました。
閉会式は、恒例のバルーンリリースで締めくくられ、運営にあたったスポーツ・デー学生委員のスムーズな対応により、無事、全日程を終了することが出来ました。
(開会式:佐藤忍副学長(学生担当)挨拶) | (開会式:学生サークル「斬桐舞」パフォーマンス) |
(サッカー試合風景) | (バレーボール試合風景) |
(キックベース試合風景) | (駅伝スタート) |
(閉会式:表彰) | (閉会式:記念撮影) |
(閉会式:バルーンリリース) |